ラランド・サーヤ感性で生きるタイ・バンコクで人生観を語る【アナザースカイ】

女性有名人

ハロー!ゾロ美です。

男女のお笑いコンビ「ラランド」のサーヤさんが日本テレビの【アナザースカイ】に登場。

アナザースカイ
日本テレビ「アナザースカイ」公式サイト。

高校生の頃に初めて訪れた海外がタイバンコクへだったそうで、思い出の地なのだそうです。

サーヤさんにとってタイは理想の場所だという。人々がルールに縛られず、感性で生きている。その雰囲気が好きだ。自由だなって思う。

アナザースカイhttps://www.ntv.co.jp/anothersky

サーヤさんは、タイ・バンコク人生観を語るそうです。

面白そうですね!

今回はサーヤさんにとってタイ・バンコクはどういう場所なのか調べてみました。

最後まで読んでいただけると嬉しいです。

サーヤさんプロフィール

  • 本名:門倉 早彩(かどくら さあや)
  • 生年月日:1995年12月13日
  • 年齢:28歳(2024年4月現在)
  • 出身地:東京都八王子市学歴:
  • 上智大学外国語学部卒
  • 身長:158cm
  • 血液型:O型
  • 職業:お笑いコンビ「ラランド」ボケ担当。アーティスト(音楽活動時はアーティスト名義はCLR(クレア)を使用)

2021年に個人事務所株式会社『レモンジャム』を設立。代表取締役社長となる。

サーヤさんSNS

サーヤさんは元子役

「何かに応募してスカウトされて、ドラマとかCMとか雑誌に出て……気がついたら子役だった(笑)。楽しかったし、おかげで今でも、人前に立つ違和感はないんです。

SmartFLASH https://smart-flash.jp/entame/116858/1/1/

2001年放送のドラマ「臨床心理士3」や、2001年の「カルビーポテトチップス」CMにご出演。5・6歳の頃には既にテレビでご活躍。

しかし、小学校を卒業する時にはお仕事が忙しくなってしまったようで…

小学校を卒業するころ、けっこう忙しくなっていて、そしたら親が『行事とか休ませるのは可哀想。義務教育は、ちゃんとやらせたほうがいい』みたいな教育方針に路線変更して、やめさせられちゃったんです。

SmartFLASH https://smart-flash.jp/entame/116858/1/1/


この頃既に、「いつかあの世界に戻ってやる」と決意していたそうです。

自我を抑圧された6年間

小学校卒業後は私立の中高一貫の東京純心女子中学校・高等学校に進学したサーヤさん。

中学3年生でお笑い活動をはじめるも、学校の規則が厳しかったため、お笑いの大会に出られなかったとのこと。

学生時代は英語の勉強に力を入れ英検準1級取得
当時は翻訳や通訳の仕事に憧れていたそうです。

そして抑圧された自我【お笑い】への情熱は大学時代に爆発。

現在の相方ニシダこと西田 亘輝にしだ こうき)さんとも大学で出会っています。

サーヤさんにとってのタイ・バンコクとは

17歳の時、母親と初の海外旅行でタイのバンコクを訪れたサーヤさん。

  • ルールに縛られていない。
  • 感性で生きている。
  • 自由。
  • 多様な価値観。

その時感じとったこのような タイ・バンコクの雰囲気が、自我が抑圧されていたサーヤさんを刺激したことは間違いないと思います。

今回【アナザースカイ】の番組内でタイグルメ夜遊びを思いっきり満喫されるサーヤさん。

17歳の頃には感じとれなかったさらなる刺激に何を感じとるのか、たのしみです!

バンコク最古の寺院ワット・ポーで圧巻の涅槃仏とは

今回番組でバンコク最古の寺院ワット・ポーで圧巻の涅槃仏を見にいき感動したというサーヤさん。

その涅槃仏とは・・・

ラーマ3世によって造立された涅槃仏は、全長46m、高さ15mで、その大きさもさることながら、特に興味深いのが仏像の足の裏です。そこには、仏教の世界観を現した真珠で飾られた108の図が、美しい螺鈿(らでん)細工(貝殻を研磨して模様にはめ込んでいく装飾方法)によって描かれています。

公式タイ国政府観光庁https://www.thailandtravel.or.jp/wat-pho

画像/公式タイ国政府観光庁https://www.thailandtravel.or.jp/wat-pho

因みにこの涅槃仏がある寺院ワット・ポータイで最初の大学と考えられているそうです。

まとめ

  • 子役として活躍するも、学業優先で引退。
  • お笑いをやりたいという自我を抑圧された中高校生時代。
  • 自分を信じ続け、夢だったお笑いで個人事務所を設立するほど成長した現在。

中高生の時とは違う楽しみや嬉しさがある分、苦しみもあることでしょう。

今回再訪したタイバンコクでどんな思いを話してくださるのか楽しみです!


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