力士が支える神社巡りで開運のお守り!行き方拝観まとめ【帰れマンデー見っけ隊】

ロケ地

ハロー!ゾロ美です。

6月24日(月)19時からテレビ朝日で放送の【帰れマンデー見っけ隊】で神奈川県葉山~横須賀をまわり、「力士が支える神社巡りで開運守りを完成させる」とのこと。

土俵上では大活躍の大栄翔翔猿もなかなかの疲労困憊の旅になったようです。

場所も不明ならば、開運守りを完成させるとはどういう意味なのかも不明。そこで聞き込みをしながら探す一同だが、ゴール目前で危機に直面する。ミッションをコンプリートするため、大栄翔と翔猿も疲れた体にムチを打って爆走することに…。一同に何が起きたのか、そして無事にゴールにたどり着き、開運守りを完成することはできるのか。

yahooニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/93e8cf03194abb4c12bda25183803712f90fe288

とても気になったので、力士が支える神社について、開運守りとは神社への行き方や拝観時間など調べてみました。

最後まで読んでいただけると嬉しいです。

力士が支える神社とは

ズバリ、神奈川県横須賀市西浦賀にある「西岸 叶神社(かのうじんじゃ)」です。

叶神社は養和元年(1181)に神護寺文覚上人が源氏の再興を願い京都の石清水八幡宮より勧請し創建した神社で、その5年後に源氏再興の願いが叶ったところから叶大明神と呼ばれるようになりました。

誉田別尊(応神天皇)など八幡神を祀る神社で、諸願成就良縁に恵まれる縁結び商売繁盛のご利益があります。

社殿内外に見事な彫刻装飾が施され、その彫刻を施したのが、安房の代表的彫刻師、後藤利兵衛義光である。この叶神社の彫刻は、彼の生涯を通しての最高作云われ、彼の出世作となった。

神社HPhttps://kanoujinjya.jp/shaden/

その見事な彫刻装飾の中に、寄木を支える力士像があることから「力士が支える神社」と呼ばれているようです。

その力士彫刻は下記神社HPでご覧いただけます
https://kanoujinjya.jp/shaden

開運守りとは

実は叶神社は浦賀港を挟んで向かい合うように西叶(にしかのう)神社東叶(ひがしかのう)神社の2社あります。

2社をめぐって完成する「勾玉御守」は、恋愛成就だけでなく、さまざまな良き縁を叶えるとのことで有名だそうです。西岸の叶神社で勾玉を、東岸の叶神社ではその勾玉を入れる袋を授かることで「勾玉御守」が完成。

様々な良縁が授かり、運が開けることでしょう!

西岸叶神社へのアクセス方法と拝観時間

  • 住所:神奈川県横須賀市西浦賀1-1-13
  • 電話:046-841-0179電車・バス利用の場合
  • 西岸叶神社HP:https://www.kanoujinjya.jp
電車・バス利用の場合
  • 京急線浦賀駅から京浜急行バス「京急久里浜駅」「JR久里浜駅」行・「紺屋町」下車・徒歩約1分
  • 京急線久里浜駅から京浜急行バス「浦賀駅」行き乗車・「紺屋町」下車・徒歩約1分
車の場合
  • 横浜横須賀道路、浦賀IC下車。交差点右折(浦賀方面)へ。京急浦賀駅前を右折。
拝観について

拝観時間は自由。

但し御守購入・御朱印受付時間は8:30~17:00

東岸叶神社へのアクセス方法と拝観時間

  • 住所:神奈川県横須賀市東浦賀2-21-25
  • 電話番号:046-841-5300
  • 東岸叶神社HP:http://www.redfoal9.sakura.ne.jp/
電車・バス利用の場合
  • 京浜急行 浦賀駅より タクシーで5分、徒歩15分
  • 京急浦賀駅から京浜急行バス観音崎行きで5分、バス停:新町下車、徒歩5分
車利用の場合
  • 横浜・横須賀道路 浦賀インターより車で約5分
  • 駐車場あり(10台)
拝観について

拝観時間は自由。

但し御守購入・御朱印受付時間については明記がありませんでしたので、お出かけの際に神社にお問い合わせになると確実かと思います。

拝観には船利用

東西の叶神社は、浦賀の港を行き来する船「浦賀の渡し」で結ばれているそうです。

因みに参拝の順序は東西どちらからでもOKだそうですよ!

浦賀の渡しHP
https://ponponsen.jp

運行時間:7時~17時

乗船料金:大人400円(横須賀市民200円)、小・中学生200円(横須賀市民100円)

力士が支える神社巡りで開運のお守りまとめ

神奈川県横須賀市には寄木を力士が支える彫刻がある神社叶神社」がある。

更に浦賀湾を挟んで西岸と東側にそれぞれ叶神社があり、西岸の叶神社では勾玉を、東岸の叶神社ではその勾玉を入れる袋を授かることで、様々な良縁に恵まれ運が開ける勾玉御守」がある。

拝観の順番は東西どちらからでもOK浦賀の渡し船利用。

ということがわかりました。

良縁を求めて、是非行ってみたいところです!

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