ハロー!ゾロ美です♡
7月1日テレビ朝日で19時から放送の【帰れマンデー】。大好きなバスサンドのコーナーで訪れる開運寺が気になりすぎます。
ゴールは…過去最大級の難所!
番組HPhttps://www.tv-asahi.co.jp/kaeremonday
過酷な山道の先にある、崖絶壁に浮かぶ開運寺を大捜索!!
長野県軽井沢の山奥にこんなところがあるとはビックリ!
とても気になったので、紹介された開運寺がどこなのか、行き方や拝観時間をまとめてみました。
最後まで読んでいただけると嬉しいです。
長野県軽井沢崖絶壁に浮かぶ開運寺とは
長野県小諸市にある「布引観音釈尊寺(ぬのびきかんのんしゃくそんじ)」のようです。
画像/こもろ観光局
正式名称は「天台宗布引山釈尊寺(でんだいしゅうぬのびきさんしゃくそんじ)」で、信濃三十三観音霊場の第29番札所です。
寺伝では、奈良時代の724年(神亀元年)に行基が草創。
観音堂の中にある「宮殿」は鎌倉時代に建てられた貴重な建物で国重要文化財に指定されています。
「思ってもいなかった出来事や、周りからのはからいによって、自分が良い方向へ導かれること」という意味の
【牛にひかれて善光寺参り(うしにひかれてぜんこうじまいり)】ということわざがありますが、こちらの布引観音にその由来があるようです。
布引山釈尊寺に伝わる縁起書にある幻牛伝説で、むかし信心を持たないおばあさんが、自分が干していた布を角にひっかけ走り去る牛(観音様)を追いかけ、気が付くと長野の善光寺までたどり着いたことから観音様の導きだったと悟り、今までの欲張りで意地悪な心を悔い改めたと伝えられています。
こもろ観光局https://www.komoro-tour.jp/spot/nunobiki/
布引観音釈尊寺への行き方
- 所在地:長野県小諸市大久保2250
- 駐車場:20台(無料)
- お問い合わせ:小諸市観光案内所(0267-22-0568)
布引観音駐車場まで
- 小海線、しなの鉄道線小諸駅から車で10分
- しなの鉄道線滋野駅から車で10分
- 上信越自動車道小諸ICから車で15分、東部湯の丸ICから車で20分
布引観音駐車場から 布引観音の本堂及び観音堂まで
- 山道を徒歩約20分ほど。
- サンダルやヒールのある靴はNG。
- 軽登山をイメージし、スニーカーやトレッキングシューズがおすすめ。
- 冬季は凍結する箇所もあるため、スパイクなどの滑り止めのついた靴がよい。
注意事項
【注意!布引観音臨時駐車場について】
GoogleMapで検索表示される布引観音臨時駐車場へのルートは非常に狭く、すれ違いが困難な道です。また急坂が続きスリップしやすい箇所が数箇所あり大変危険です。基本、檀家様用のルート及び駐車場となっておりますので、観光される方は千曲川沿いの【布引観音参道駐車場】よりご参詣くださいますようお願い申し上げます。
こもろ観光局https://www.komoro-tour.jp/spot/nunobiki/
GoogleMapで検索する際は、寺名で検索ではなく、【布引観音臨時駐車場】で検索するようにとのこと。
拝観料金・時間
- 拝観料金:無料
- 社務所受付時間:9:00~17:00
季節によって参道の安全性が変わりますので、御朱印をご希望の方は事前に受付時間を確認されると良いかと思います。
- お問い合わせ1:小諸市観光案内所(0267-22-0568)
- お問い合わせ2:布引観音釈尊寺(0267-22-0520)
【参考】口コミサイトでは
- 山道と階段をひたすら登るので、ある程度の体力は必要。
- トイレは駐車場付近。
- 登った先には飲食店はない。
- 登りは大変だが、牛に見える岩などの見どころもあり、楽しんで登れた。
- 紅葉が綺麗。
- 登った先が日本とは思えない絶景で疲れが吹き飛んだ。
とあり、事前に準備をして安全に楽しく訪れたいところですね。
長野県軽井沢崖絶壁に浮かぶ開運寺行き方拝観方法まとめ
- 今回【帰れマンデー】のバスサンドで訪れる開運寺は長野県小諸市の「布引観音釈尊寺」
- 「布引観音釈尊寺」は有名な善光寺と深い繋がりがあり、「思ってもいなかった出来事や、周りからのはからいによって、自分が良い方向へ導かれること」というご利益がある。
- 「布引観音釈尊寺」へは駐車場から山道を20分ほど登るので、軽登山の準備がオススメ。
ということがわかりました。
めちゃめちゃ開運しそうです!
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