将棋藤井聡太竜王名人(八冠)ドブに何回も落ちた?家族や学校でのエピソード【せっかち勉強】

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ハロー!
いつの間にか藤井聡太竜王名人(八冠)21歳になっていてびっくりしているゾロ美です!

2024年4月6日放送の日テレバラエティー番組「せっかち勉強〜知らないとヤバい事〜2時間SP!為になる情報を猛スピードで紹介!」にて藤井聡太竜王名人(八冠)が学生時代に将棋の事を考えすぎてドブに落ちたエピソードが話題になるというのです。

藤井聡太竜王名人(八冠)ドブに落ちたって本当なの家族学校ではどんな子ども(学生)っだったの?
気になったので深堀りしてみました。

最後まで読んでいただけると嬉しいです。

藤井聡太竜王名人(八冠)プロフィール

画像/時事ドットコムニュースhttps://www.jiji.com/jc/d4?p=fus406&d=d4_ff

  • 氏名:藤井 聡太(ふじい そうた)
  • 肩書:竜王・名人(りゅうおう・めいじん)
  • 生年月日:2002年7月19日
  • 出身地:愛知県瀬戸市
  • プロ入り:2016年10月1日(14歳)

藤井聡太竜王名人(八冠)は本当にドブに落ちたことがある?

2021年9月14日付中日新聞に藤井聡太竜王名人(八冠)が小学四年生の時に担任をしていた掛野友美教諭のインタビュー記事があり、その中でドブに落ちたエピソードがありました。

同級生が「下校途中に聡太がドブに落ちたんだって」と伝えてきたこともある。本人に確認すると「考え事をしていました」。将棋の手を考えていたのかなと察したのを覚えている。

中日新聞https://www.chunichi.co.jp/article/329584

また2017年6月22日のデイリー新潮の藤井聡太竜王名人(八冠)の祖母と名大附中の担任・大羽徹教諭のインタビューでは、

「将棋のことを考えながら歩いていて、ドブに落ちたことが2〜3回はありました」

デイリー新潮https://www.dailyshincho.jp/article/2017/06220802/?all=1&page=3

と掲載されており、小学校と中学校合わせて少なくとも4、5回はドブに落ちていたことが予想されます。

藤井聡太竜王名人(八冠)どんな子どもだった?家族・家庭でのエピソード

お父様は住宅メーカー勤務、お母様は専業主婦の次男である藤井聡太竜王名人(八冠)

将棋5歳頃から祖父母に教わりはじめたそうです。

数字に強く、電車の時刻表を丸暗記してしまうほど暗記力集中力もずば抜けていたそう。

小学校高学年の時は長作の本も一気に読んでしまうほどで、お気に入りは椎名誠、新田次郎、司馬遼太郎など。

幼少期もテレビはほとんど見なかったそうですが、毎週決まって見ていたのは「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」だそうです。

偉大な著者と並ぶ「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」は藤井聡太竜王名人(八冠)の中でもやはり名作なのですね!

藤井聡太竜王名人(八冠)どんな生徒だった?学校でのエピソード

小学校では授業中よく手を挙げて発表したり、休み時間にはドッチボールをしたりと、のびのびした様子の藤井聡太竜王名人(八冠)。4年生ごろから週に1度大阪の奨励会へ将棋をしに通います。

一度将棋の事を考えるとそれ以外は頭に入らなくなる藤井聡太竜王名人(八冠)は、生徒手帳をなくしたりドブに落ちたり

その一方でこだわりも強かったと名大附中の担任・大羽徹教諭。

「中2の頃、宿題の提出率が悪く、理由を聞いたら“学校の勉強は授業内がすべて。宿題はプラスαで、マストではないでしょう”と。いろいろ説明して、今は納得してくれましたけどね。」

 ちなみに学校の成績は、

「すべてを勉強に向けられれば、トップ層に食い込むはず」

デイリー新潮https://www.dailyshincho.jp/article/2017/06220802/?all=1&page=3

まとめ

  • 藤井聡太竜王名人(八冠)が将棋のことを考えながら歩いていてドブに落ちたのは本当だった
  • 幼少期から数字に強くずば抜けた暗記力と集中力を持つ藤井聡太竜王名人(八冠)も毎週決まって「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」は見ていた。
  • インドアだけでなく小学校ではドッチボールも楽しむ
  • 中学校では宿題はおまけだと思っていた

ということが分かりました。

藤井聡太竜王名人(八冠)は2024年で22歳、プロになって8年

どこまで登っていくのか、これからのご活躍が楽しみです!


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