柳楽優弥苦悩の20代家族と自身を支えたアルバイト

男性有名人

ハロー!ゾロ美です♡

9月8日夜11時から日テレで放送の「アナザースカイ」に俳優柳楽優弥(やぎら ゆうや)さんが登場。

柳楽優弥さんは9月6日に公開された話題の映画夏目アラタの結婚」で主演を演じておられます。

映画『夏目アラタの結婚』オフィシャルサイト
9月6日(金)公開!国内外から絶賛のベストセラーコミックスが映画化!初めてプロポーズした相手は連続殺人事件の死刑囚だった―― natsume-movie.jp #夏目アラタの結婚

そんな柳楽優弥さんが愛してやまない場所として、出演作で何度も映画祭に参加した思い出深い韓国の釜山に行かれたようです。

アナザースカイ
日本テレビ「アナザースカイ」公式サイト。

柳楽優弥さんと言えば14歳の時に史上最年少で受賞したカンヌ国際映画祭の最優秀男優賞や、19歳で女優の豊田エリーさんと結婚したラブストーリーがありますが、

光あれば必ず影があるもので、これまで俳優としての苦悩も多く、20代ではアルバイトした経験もあるそうです。

カンヌ国際映画祭の最優秀男優賞を受賞した俳優・柳楽優弥さんの苦悩務めたアルバイトなど気になったので調べてみました。

最後まで読んでいただけると嬉しいです。

柳楽優弥さんプロフィール

  • 本名:柳楽優弥(やぎら ゆうや)
  • 生年月日:1990年3月26日
  • 年齢:34歳(2024年9月現在)
  • 出身地:東京都東大和市
  • 身長:174cm
  • 血液型:A型
  • 所属事務所:スターダストプロモーション
  • 配偶者:豊田エリー(2010年~)

柳楽優弥さん主な経歴

2002年に現在の所属事務所に応募、芸能界入り。HONDAのテレビCMでデビュー

テレビドラマ初出演は「クニミツの政」。

2004年初オーディション映画初出演、しかも初主演作品となった「誰も知らない」で14歳の時にカンヌ国際映画祭最優秀男優賞を受賞。史上最年少かつ日本人初の受賞として話題となる。

主な出演ドラマ
  • 2004年「電池が切れるまで」高野大地 役
  • 2014年「アオイホノオ」主演・焔モユル 
  • 2015年NHK連続テレビ小説「まれ」池畑大輔 役
  • 2016年「ゆとりですがなにか」道上まりぶ 役
  • 2021年「二月の勝者-絶対合格の教室- 」主演・黒木蔵人 役
主な出演映画
  • 2005年「星になった少年 Shining Boy & Little Randy」主演・小川哲夢 役
  • 2010年「すべては海になる」主演・大高光治 役
  • 2014年「クローズEXPLODE」強羅徹 役
  • 2017年「銀魂」、2018年「銀魂2 掟は破るためにこそある」土方十四郎 役
  • 2021年「浅草キッド」主演・ビートたけし 役
  • 2022年「さかなのこ」ヒヨ 役

柳楽優弥さんSNS

柳楽優弥さんの10代

2004年14歳の時にカンヌ国際映画祭最優秀男優賞という大きな賞を受賞したことで、一躍スターに!テレビや映画などで主演をするなど活躍。

柳楽優弥さんはその頃を振り返るとかなり天狗になっていたそうで、

『天狗なんてもんじゃない。今ここにいたらぶん殴ってやりたい』と振り返ったほど、その代償も大きかったようです

https://news.livedoor.com/article/detail/21412554/

また、若くして獲得した賞が足かせとなり、「撮影が毎日怖かった。自信がなかったし、自信がつくほどの努力をしてなかった」とテレビ番組で語っています。

さらに2008年に処方薬された安定剤の過剰摂取により病院に搬送

その前後でテレビや映画での露出が減っていたこともあり、極端な選択かとも報道されたが、それは本人が否定している。このあたりからおよそ2年間、出演がほとんどなかったそう。

たった14歳で背負うことになった役者としてのプレッシャーから過食に走り、一日8食、体重が80kgを超えていたことも。

19歳の時に堀越学園高校の1つ先輩だったモデルで女優の豊田エリー(とよだえりー)さんと4年の交際を経て結婚。すぐに1児の父となるも、仕事はほとんどなかった。

柳楽優弥さん復帰までの20代

柳楽優弥さんは役者の仕事がほとんどなかった20代前半、社会勉強としてアルバイトをしていました。

14歳で映画デビューして、10代は生活のほとんどが俳優のシゴトばかりでした。そんなとき思っていたのが、学生のみんながするような「普通」のことをしてみたいということ。俳優はいろいろな感覚を持っていることが大事で、普段をどう「生きている」かが映像に「活きてくる」と考えています。感覚の経験値を増やすために、たとえばバイトをしてみたい。そう願っていました。

https://web.archive.org/web/20180112153121/https://weban.jp/contents/guide/interview/a_weekly/160523.html

このアルバイトはおよそ1年間だったそうですが、後悔するなど大変だったそうです。

ですが経済的な家計の支え以前に、自分自身を見つめることができ、その後の役者人生の糧になっているようです。

自分自身をみつめ大切にする事が家族の幸せに繋がったが伝わってきます。

柳楽優弥さんが務めたアルバイトとは

柳楽優弥さんはおよそ1年間の間に車のディーラーでの洗車飲食店(居酒屋)でのホールスタッフを経験。

飲食店では何回もお客さんにビールをかけちゃって、オーナーから『お前、全然向いてない!』って言われていました。でも19年にニューヨークに語学留学したんですけど、パンケーキ屋さんで手伝いをしたとき、この経験が生きました。もうビールをこぼさなかった!(笑)

https://dot.asahi.com/articles/-/76787?page=2

何回もビールをかけるなんて意外と不器用なんですね!

まとめ

  • 柳楽優弥さんは14歳で輝かしい賞を受賞し天狗になっていた
  • 仕事減少、過食などの精神的を経て19歳で結婚
  • 社会勉強の為に1年間アルバイトをしてみた。
  • アルバイト内容は車のディーラーでの洗車飲食店(居酒屋)でのホールスタッフであった。

ということが分かりました。

若くして様々なことを乗り越えてきた柳楽優弥さんの心の強さと、俳優として成功したいという強い思いを感じました

これからも応援していきます!!

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