キモカワ深海生物愛知県竹島水族館の行き方と見るべき展示【カンブリア宮殿】

ロケ地

ハロー!ゾロ美です♡

8月15日夜11時06分からテレ東で放送の【カンブリア宮殿】にキモカワ深海生物で大人気の竹島(たけしま)水族館が登場!

日経スペシャル カンブリア宮殿:テレビ東京
毎週木曜夜11時06分放送。「日経スペシャル カンブリア宮殿」の番組公式サイトです。ニュースが伝えない日本経済を、村上龍・小池栄子が“カンブリア紀の経済人”を迎えてお伝えする、大人のためのトーク・ライブ・ショーです。「カンブリア宮殿」はテレ...

人口8万人に満たない愛知県蒲郡市(がまごおりし)にある竹島水族館は、廃館危機からの大逆転し、今では連日大行列の人気スポット

大逆転の要が「キモカワな深海魚」。

これは一度は行ってみたいいですね!

ということで、竹島水族館への行き方や、SNSで話題の見るべきおすすめ展示をまとめてみました。

最後まで読んでいただけると嬉しいです。

竹島水族館の略歴

竹島水族館は愛知県蒲郡市竹島町(たけしまちょう)にあり、多くの方には愛称の「タケスイ」と呼ばれ親しまれています。

1956年(昭和31年)に開館、1962年(昭和37年)に現在の場所に移転。

2011年(平成23年)と2018年(平成30年)にリニューアル。更に2024年1月から改装・拡大工事をし、2024年4月より段階的に開業しました。

竹島水族館の特徴

およそ550種類前後、約5000匹の生き物を常時展示公開

竹島水族館では海水も淡水(川や湖など)両方展示しています。地元の三河湾の生物や熱帯魚まで楽しめます。

竹島水族館では展示の昇格・降格があるそうで、飼育員さんたちが常にお客様の反応を伺い、素通りされる展示の改善などをしています。

飼育展示係たちは魅力を引き出して、皆さんに楽しんでもらえる展示ができるように頑張っています。

HPhttps://www.city.gamagori.lg.jp/site/takesui/takeshimaaq.html#skip
アシカのショーがある

間近で見られる迫力満点のアシカのショーですが、時々アシカがサボるらしいです。

竹島水族館ではアシカの気持ち最優先!なかなか面白い考え方ですね!

深海の生き物は全国一の展示種数(竹島水族館調べ)

全国で竹島水族館でしか見られない深海の生物がいます。

冬季は深海の生き物が触れるタッチングプールが登場。オオグソクムシタカアシガニイガグリガニなどに直接触ることができるそうです。

抱っこしなくても見れるよう水槽は低めに設置

小さなお子様でも楽しめるようにと、ご家族連れに嬉しい配慮ですね!

入館料が安い!
  • 通常入館料:子ども(4歳~中学生)500円、大人(高校生以上)900円
  • 蒲郡市民:子ども(4歳~中学生)200円、大人(高校生以上)500円

物価高のこの世の中にかなりお安い!

更にお得な年間パスポートも!!

  • 年間パスポート通常入館料:子ども(4歳~中学生)1,250円、大人(高校生以上)3,000円
  • 年間パスポート蒲郡市民:子ども(4歳~中学生)500円、大人(高校生以上)1,250円

館内の展示や生き物の解説プレートはほとんど担当飼育員が手作り

楽しく読める解説の面白さは日本一級だとSNSで話題ですが更に・・・

水族館にまつわる本やガイドでも日本一解説が読まれている水族館として紹介されていることもあります。

HPhttps://www.city.gamagori.lg.jp/site/takesui/takeshimaaq.html

竹島水族館のSNS

竹島水族館への行き方(アクセス方法)

  • 住所:愛知県蒲郡市竹島町1-6 
  • 電話番号:0533-68-2059
車の場合
  • 東名高速道路【音羽蒲郡インター】よりオレンジロード(無料)経由で道なりに南へ約15分
  • 名古屋方面からは23号線バイパス終点蒲郡インターより南へ道なりに約10分

水族館専用の駐車場はなく、周辺観光施設との共用の駐車場

  • 水族館前駐車場およそ40台(無料)
  • 竹島緑地駐車場およそ200台(平日無料。土、日、祝日、および4月27日から5月8日までは有料。4月、5月は500円それ以外の月は300円)
公共機関利用の場合
  • JR東海道本線または名鉄蒲郡線 蒲郡駅南口より徒歩約15分
  • 蒲郡駅南口よりバスで約5分「竹島遊園」で下車。

竹島水族館SNSで話題の見るべき展示

竹島水族館と検索してよく目についたもの

タカアシガニ!

触ってみたーい♡

オオグソクムシはなんか怖い・・・

やっぱり展示の仕方や解説が面白いらしい・・・

竹島水族館まとめ

入館料が安い!安すぎる!!

深海生物と激しく触れ合えるのが冬らしいので、今年の冬は是非行ったみたいと思います!

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