ハロー!
本心のまま生きるって苦しいし難しい…は思い込みかも…ゾロ美です!
TVで見ない日はないくらいご活躍中のあのちゃんが「アナザースカイ」に登場。
笑えなかったアイドル時代に訪れたカンボジアで心から笑えるようになったあのちゃん。
当時の思い出に触れ、 トンレサップ湖で弾き語りをするようです。
ということで、当時のあのちゃんの事、現在のご活躍などまとめてみました~。
是非最後まで読んでいただけると嬉しいです♡
あのちゃんプロフィール
- 名前:あの
- アーティスト名:ano
- 愛称:あのちゃん
- 誕生日:9月4日(年齢非公表)
- 出身地:日本
- 職業:ミュージシャン、女優、モデル、タレント
- 担当:ボーカル、ギター
- デビュー:2013年アイドルグループ「ゆるめるモ!」(~2019)
- 活動:2020年からano名義でソロアーティスト、2021年からバンド「I’s」のボーカル・ギター
- 公式サイト:https://ano-official.com/
- インスタグラム:https://www.instagram.com/a_n_o2mass/?hl=ja
- X(旧Twitter):https://twitter.com/aNo2mass
- YouTube:https://www.youtube.com/channel/UC2tN8yIRVdZ8-Ig2REhPP
あのちゃんのこと
幼い頃から周囲の人と馴染めなかったというあのちゃん。
某TV番組では昔から「かわいい」と言われるのが嫌で、言われると相手を睨んでしまうほど。
それは母親に対しても同じで、大好きな抱っこをしてもらっていても母親に睨みをきかせていたそうです。
周囲に馴染めないことにプラスしてひどいいじめに遭い、中学は保健室登校、高校は入学直後に退学。その後引きこもりを経験。
引きこもり中にみたTwitterで、ゆるそうな音楽活動メンバー募集を見つけ応募。それがアイドル活動となりました。
しかし、グループ名「ゆるめるモ!」の文字面や音から連想させる「ゆるい」はどこへ…
普段のマイペースなキャラクターから、ステージに立つと一変し、客席にダイブ、ダイブした状態で客の上を歩きながら歌う、シャウト、デスボイス等激しいパフォーマンスを行うスタイルで「異色のアイドル」や「悪魔のアイドル」として話題を呼んだ
ウェキペディア https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%81%AE
あのちゃんとカンボジア
5年前のソロ写真集の撮影の為に訪れたカンボジア。
あのちゃんの思い出深い場所のようです。
5年前に出版したソロ写真集の撮影場所。当時はアイドルグループの一員だった。人間関係でつまずくことが多くて、落ち込んでばかりいた。写真集の撮影なのにカメラを向けられても笑えなかった。独りぼっちだった。ネガティブな感情の中、カンボジアの村で過ごした時間が、自分を変えてくれた。無邪気に遊ぶ子どもたちの素朴な姿が新鮮だった。彼らとふれあうことで、自分もちゃんと明日を生きなきゃなって思った。暗闇のような日々を過ごしていたけれど、ここで心から笑うことができた。
アナザースカイhttps://www.ntv.co.jp/anothersky/
現在の日本では感じにくい自然な素朴さに触れたことで、硬くなっていた心の結び目が溶けていったのでしょうか。
トンレサップ湖はどういうところ?
今回トンレサップ湖での弾き語りを披露してくれるあのちゃん。
東南アジア最大の湖・トンレサップ湖があります。 この湖がもたらす豊かな恵みは、シェムリアップの人々はもちろんカンボジア全土の人々の生活を潤し、カンボジアの人々の母なる湖として大切にされています。
JTB https://www.jtb.co.jp/kaigai_guide/report/KH/2017/12/siem-reap-on-the-lake.html
この母なる湖は 「伸縮する湖」とも呼ばれるそうで、雨季と乾季でその姿を変え、その大きさは最大岩手県よりも大きくなってしまうそうです!(世界って広い…)
面積だけでなく水深も変わるので湖畔に家を建てることができず、湖面に家を作り水上生活をしています。
水上の家…日本ではワカサギ釣りくらいでしょうか…。
まとめ
幼い頃から生きづらさを抱えながらも「自分らしさ」を求め自ら行動しているあのさん。
「行動が人生を変えてくれる」ことを教えてくれているように感じました!
老若男女問わず、あのちゃんマインドを多くの人に届けてくれるといいな~~
皆が自分らしく幸せに生きられる世の中になりますように!
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